ワクさんの楽しい人生

僕のおじも夫婦で理容と美容の店を経営しています。若いスタッフも雇っています。ワクさんのように、一時障害のある人を雇っていましたが、なかなか仕事が覚えられない、少し遠くから通勤していたと思いますが、免許がとれなくてずっと自転車で通っていたみたいです。とうとうおじは、その人にやめてもらったのです。おじの事情もあるでしょうが、もう少し気長に見守ってあげればいいのにと、おじに対して少しムカついたことがありました。雇用するときにわかっているのですから。人よりすることが少しゆっくりなだけです、一生懸命さは伝わるのです。共に生きる力をつけていかなければいけないと僕も思っています。汗を流して得た大切なお金で国民の義務である納税。個人の事業者でずいぶん収入がありながら、所得をごまかし税金を払わなくていいように細工する悪い人も多々ある中で、本当に意味のある納税者だと痛感します。僕も負けずに頑張ります。多くの税金を払える仕事人を目指して。

ウソップさん、コメントありがとうございます。
障害者の雇用については、事業所側にも事情がありますしまたご父兄
にも多大なる協力が必要と思います。
私共の今回の場合は、親御さんが［辞めさして下さい・本人は頑張ってやります］と言う場面が４回～５回ありました。
私は、親御さんとお話した時に［お父さんやお母さんはこの子より先に死んじゃうんですよ］そうなるとこの子の面倒は誰がみるんですか？
この子を自立させてあげないと・・・客観的にお話させて頂きました。
私は悔しかったですね、この子の将来の事もっと見てやってほしかったです。
辛いと思いますが、厳しくまた親としてのバックアップが必要と思います。
私はこの経験で大変勉強になりました、またスタッフもいい体験したと思います。また健常者である自分たち・親に感謝の気持ちを感じたと思います。
またコメント頂ければ嬉しく思います、ありがとうございました。